AI-103 · 日本語の問題解説
Foundryのプロジェクト接続とRBACを区別する
Learnify学習ノート · 更新:
例題
Microsoft Foundry プロジェクト「Project1」を計画しており、複数のエージェントが含まれる予定です。 各エージェントは同じ Azure AI Search リソースにアクセスします。 Project1 内で Azure AI Search の認証情報を一元管理するためのソリューションを推奨する必要があります。 解決策はすべてのエージェントに実装されなければなりません。 何をおすすめすべきですか?
- A:Azure AI Search リソースに対してロールベースのアクセス制御(RBAC)を有効にします。
- B:Azure AI Search リソースのキーに基づくアクセス制御を無効にしてください。
- C:Azure AI Search リソースへの接続を追加してください。
- D:Azure AI Search リソースに接続するマネージドプライベートエンドポイントを作成してください。
正解と元の解説
正解:C
C:プロジェクト接続で Search の接続設定と認証参照を集中管理し、複数エージェントが利用できます。RBAC は権限、キー無効化は認証方式、プライベートエンドポイントは通信経路の制御です。共有接続の代わりではなく、利用権限も別途必要です。
見分けるポイント
複数のエージェントが同じ接続先を使うときは、接続設定の管理場所と、利用する権限を分けて考えます。設定を一か所にまとめても、全エージェントへ無条件にアクセス権が付くわけではありません。問題の「一元管理」が何を指すかが判断の入口です。
考える順序
- 認証情報の参照先を各エージェントへ重複して埋め込まない設計を考える。
- 接続の共有、リソースの権限、ネットワークの到達性を別々に確認する。
- プライベート接続だけで認証や認可まで完了すると解釈しない。