AI-103 · 日本語の問題解説
OpenTelemetryのサービス名とコンテンツ記録の違い
Learnify学習ノート · 更新:
例題
FoundryエージェントとLangChainアプリは、OpenTelemetryトレースを同じApplication Insightsリソースに送信します。 LangChainアプリはトレースコールバックを登録していません。 別々の正しく計測されたテストでは、各アプリは異なる OTEL_SERVICE_NAME を設定します。 enable_content_recording=False によりコンテンツ録画が無効になっています。 各記述: 1. LangChain の操作は、トレース設定がなくても自動的に表示されます。 2. 異なるサービス名は、共有テレメトリリソース内のアプリを区別するのに役立ちます。 3. コンテンツの録画を無効にすると、プロンプト とツール応答ボディが記録されます。 ステートメント1〜3に対して正しいはい/いいえの順序はどれですか?
- A:はい / はい / はい
- B:いいえ / はい / いいえ
- C:いいえ / いいえ / いいえ
- D:はい / いいえ / はい
正解と元の解説
正解:B
B:トレース設定がない LangChain 操作は自動的に完全記録されません。異なる service name でアプリを区別でき、内容記録を無効にするとプロンプトやツール本文は記録されません。実行メタデータのトレースと本文保存は別です。
見分けるポイント
観測データには実行経路や時間などのメタデータと、プロンプトや応答の本文があります。本文を保存しない設定でも、実行メタデータの観測まで不要になるわけではありません。逆に、送り先が同じというだけで、未設定の処理が自動的に計測されると考えないことが大切です。
考える順序
- 計測用のコールバックや初期化が設定されているかを先に確認する。
- 同じ保存先を使うアプリを、サービス名などの属性で区別する。
- 本文の記録設定とトレース自体の有無を別の条件として読む。