AWS ソリューションアーキテクト
SAA-C03 問題集・無料練習10問
AWS Solutions Architect
可用性、セキュリティ、性能、費用の条件を読み取り、構成を選ぶ考え方を練習します。サービス名の暗記だけでなく、なぜその組み合わせが要件に合うのかを解説で確かめましょう。
登録不要 · 日本語の解説付き · 固定10問
無料10問を始める ↓ページ更新:
SAA-C03の学習ポイント
AWSでのシステム設計を学ぶ方や、基本サービスの知識を設計判断につなげたい方。
- 可用性と障害に備えた設計
- アクセス制御とデータ保護
- 性能とコストを踏まえたサービス選択
この無料練習の使い方
まずは解説を見ずに選び、回答後に正誤と日本語の解説を確認します。選択肢の違いを言葉で説明できるかを振り返り、迷った用語を復習しましょう。
公開しているのは固定10問の学習用教材です。試験全範囲の網羅や合格を保証するものではありません。
SAA-C03の日本語練習問題
例題と日本語解説を読む
この資格の無料10問に含まれる1問目です。答えを選んで練習したい場合は、上の練習から始めてください。
例題の問題文と選択肢を読む
ある企業は、世界中のユーザーが複数のAWSリージョンにデプロイされたAmazon EC2インスタンス上のHTTPベースのアプリケーションにアクセスしています。企業は、アプリケーションの可用性とパフォーマンスを向上させたいと考えています。また、可用性に影響を与えたり、セキュリティを損なったり、過剰なリソースを消費したりする可能性のある一般的なウェブ攻撃からアプリケーションを保護したいと考えています。静的IPアドレスが必要です。これを達成するためにソリューションアーキテクトは何を提案すべきでしょうか?
- A:EC2インスタンスを各リージョンのネットワーク負荷分散装置(NLB)の背後に配置します。NLBにAWS WAFをデプロイします。AWS Global Acceleratorを使用してアクセラレーターを作成し、NLBをエンドポイントとして登録します。
- B:EC2インスタンスを各リージョンのアプリケーションロードバランサー(ALB)の背後に配置します。ALBにAWS WAFを展開します。AWS Global Acceleratorを使用してアクセラレーターを作成し、ALBをエンドポイントとして登録します。
- C:各リージョンのネットワークロードバランサー(NLB)の背後にEC2インスタンスを配置します。NLBにAWS WAFを展開します。リクエストをNLBにルーティングするために、Amazon Route 53のレイテンシーベースのルーティングを使用するオリジンを持つAmazon CloudFrontディストリビューションを作成します。
- D:EC2インスタンスを各リージョンのアプリケーションロードバランサー(ALB)の背後に配置します。Amazon Route 53のレイテンシーベースのルーティングを使用してALBにリクエストをルーティングするオリジンを持つAmazon CloudFrontディストリビューションを作成します。CloudFrontディストリビューションにAWS WAFをデプロイします。
正解と解説を読む
正解:B
正解の選択肢Bに関して、その理由を詳しく解説します。 1. アプリケーションロードバランサー (ALB): ALBは、HTTP/HTTPSトラフィックに特化したロードバランサーで、ルーティングやヘルスチェック、SSL終端を行う能力があります。これにより、Webアプリケーションが強化されるため、リクエストを最適なEC2インスタンスにルーティングすることができます。特に複雑なルーティング要件がある場合、ALBは適切な選択です。 2. AWS WAF: AWS WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)は、アプリケーションを悪意のあるリクエストから保護するためのサービスです。ALBにWAFを展開することにより、DDoS攻撃、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング(XSS)などの一般的なWebエクスプロイトからの保護を強化できます。 3. AWSグローバルアクセラレーターの使用: AWSグローバルアクセラレーターは、アプリケーションのネットワークパフォーマンスを向上させるためのサービスです。ユーザーの地理的な位置に基づいて最も近いエンドポイントにトラフィックをルーティングし、より速いレスポンスタイムを実現します。これによって、地理的に分散したEC2インスタンス群へのアクセスが拡張され、全体的な可用性とパフォーマンスが向上します。 4. 静的IPアドレス: AWSグローバルアクセラレーターを使用することで、静的なエンドポイントを取得できます。これにより、ユーザーは常に同じIPアドレスを使用してアプリケーションにアクセスでき、DNS変更の影響を受けることなく、可用性を維持できます。 5. レイテンシーベースのルーティング: Amazon Route 53におけるレイテンシーベースのルーティングを使用することで、最も低いレイテンシを持つ地域のリソースにユーザーを自動的にルーティングすることができます。ただし、選択肢Bでは、ALBに直接トラフィックを送信する構成が強調されており、グローバルアクセラレーターの利点を最大限に活用しています。 これらの要素を踏まえると、選択肢Bは、可用性とパフォーマンスを同時に改善し、アプリケーションを一般的なWebエクスプロイトから保護し、静的IPアドレスを確保するための最適なアプローチであると言えます。